webSliceについて
「ちょっとIE8のWebSlicesを実装してみた vol.1」
「ちょっとIE8のWebSlicesを実装してみた vol.2」
の続きのです(・∀・)
ページ内でのWebSliceは通常マウスを重ねると緑色の検出ボタンが左上に表示されます(「ちょっとIE8のWebSlicesを実装してみた vol.1」)
「というか勝手に緑色の線で囲んだ挙句、ボタンまで勝手に表示するなよ!」
という方はこの機能をOFFにすることができます!(・∀・)
<head>〜</head>内に以下の記述を加えます。
-------追記-------------------------------------------------------------
ここにWebSlice定義してから気付きましたが
これ<head>内に書かなきゃいけないので、このブログで実験すると
「ちょっとIE8のWebSlicesを実装してみた vol.1」のWebSliceもマウスオーバーで
反応しなくなっちゃうのでやめます><w
なので、↑のWebSliceにマウスオーバすると普通に枠でます。。。
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しかしこのままでは誰にもWebSliceを追加する方法がわかりません(TДT)
そのための仕組みもちゃんと用意されてます!
WebSliceを追加することが出来ます。
第一引数(URL):必須! 追加するWebSliceのURLです。
第二引数(Title):必須! 追加するWebSliceの名前です。
第三引数(Type):リンクのタイプ("slice"である必要が在るみたいです・・必須??)
となってます。
これはjavascriptのメソッドなので、ボタンに仕込んだりクリックで実行させたり、onloadで実行したり・・・やりたい放題です。
とりあえず
クリックでWEBスライス3を登録できるようにしました。
他にも
フィード、WebSlice、検出ボタンのリストなどを再ロードしてくれます。
たとえばWebSliceの記述を動的に行ったりする場合は(スクロール地図の吹き出しとか?かな?)このメソッドを呼べば、ページ更新なしでIE8に検地させることができます。
これもクリックで再読み込みできるようにしておきます
ホワイトペーパーには二個しかなかったですが他にもたくさん便利な
メソッドが定義されてそうですね!
ひとつの機能でも結構色々できるものですね!
WebSliceが普及するのか。。。といわれれば微妙なところもあると思いますが^^;
まぁ何かのタイミングでこの記事を見た人の役に立ってくれれば。。。
いいな
「ちょっとIE8のWebSlicesを実装してみた vol.1」
「ちょっとIE8のWebSlicesを実装してみた vol.2」
の続きのです(・∀・)
ページ内WebSliceの検出機能をOFFにする
ページ内でのWebSliceは通常マウスを重ねると緑色の検出ボタンが左上に表示されます(「ちょっとIE8のWebSlicesを実装してみた vol.1」)
「というか勝手に緑色の線で囲んだ挙句、ボタンまで勝手に表示するなよ!」
という方はこの機能をOFFにすることができます!(・∀・)
<head>〜</head>内に以下の記述を加えます。
<meta name="slice" scheme="ie" content="off" />これでページ内のWebSliceはマウスオーバーしても反応しなくなります。
WEBスライステスト3
テスト3
-------追記-------------------------------------------------------------
ここにWebSlice定義してから気付きましたが
これ<head>内に書かなきゃいけないので、このブログで実験すると
「ちょっとIE8のWebSlicesを実装してみた vol.1」のWebSliceもマウスオーバーで
反応しなくなっちゃうのでやめます><w
なので、↑のWebSliceにマウスオーバすると普通に枠でます。。。
------------------------------------------------------------------------
しかしこのままでは誰にもWebSliceを追加する方法がわかりません(TДT)
そのための仕組みもちゃんと用意されてます!
AddToFavoritesBar API メソッド!
window.external.addToFavoritesBar(string URL , string Title , sring Type)を呼び出すと「指定したWebSlice追加」のポップアップが表示され、
WebSliceを追加することが出来ます。
第一引数(URL):必須! 追加するWebSliceのURLです。
第二引数(Title):必須! 追加するWebSliceの名前です。
第三引数(Type):リンクのタイプ("slice"である必要が在るみたいです・・必須??)
となってます。
これはjavascriptのメソッドなので、ボタンに仕込んだりクリックで実行させたり、onloadで実行したり・・・やりたい放題です。
とりあえず
クリックでWEBスライス3を登録できるようにしました。
他にも
window.external.contentDiscoveryReset()このメソッドは
フィード、WebSlice、検出ボタンのリストなどを再ロードしてくれます。
たとえばWebSliceの記述を動的に行ったりする場合は(スクロール地図の吹き出しとか?かな?)このメソッドを呼べば、ページ更新なしでIE8に検地させることができます。
これもクリックで再読み込みできるようにしておきます
ホワイトペーパーには二個しかなかったですが他にもたくさん便利な
メソッドが定義されてそうですね!
まとめ
ひとつの機能でも結構色々できるものですね!
WebSliceが普及するのか。。。といわれれば微妙なところもあると思いますが^^;
まぁ何かのタイミングでこの記事を見た人の役に立ってくれれば。。。
いいな