楽天・・・個人情報を一件10円でDL販売・・・！？

(*゜ー゜)vおはようございます♪

こんな記事が・・・・

楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明(GIGAZINE)

詳細は↑の記事をご覧ください＞＜

これは。。。本当に記事に書いてあるとおりだったら
かなりよろしくないんじゃないでしょうか＾＾；

つまりこういうことらしいです

2005年7月、メールアドレスを含む個人情報が流出
↓
メールアドレスを非表示にしてショップから見えないようにする
↓
メールアドレス・実名・住所などを含む個人情報リストをショップ向けに販売開始

２００５年に個人情報が大流出した時にメアド非表示対策を
行ってもその後個人情報リスト売ってるんじゃ困っちゃいますｗｗｗ

コレ見たとき

「あ〜楽天市場で買い物したこと無くてホントに良かった！」

と普通に思ってしまいました。

名字・名前・郵便番号・住所・電話番号・ニックネーム
メールアドレス・クレジットカード番号・クレジットカード名義人
クレジットカード有効期限

が漏れるとかひどすぎるｗｗｗｗ

会員登録時に、個人情報が楽天市場に出店している店舗にDL販売される
事とかって書いてあるんでしょうかね？

不況・不況と世間では言われてますけどそんなときに
このニュースはちょっと厳しいかもしれませんね・・・

Comments

[1. とおりすがり]

もっときちんと読んだ方が良いですよ。
GIGAZINEは楽天憎さでわざとそこがわかりにくく書いてあるみたいですが。

販売者の情報は「商品を送るため」に当然ショップに届く。
決済やメルマガ送信は楽天が「情報保護」と「金集め」のためにショップには出さないが、発送までやってくれるわけじゃないから。

発注がたくさんあると、そのショップに届くデータが膨大になるんです。
それを毎回送られる「受注しました」メールから取り込むのは大変なんです。
それを楽にするため(伝票やラベルを毎回メールから取り込む必要をなくすため)のCSVファイル作成料金なんですよ。

(続く)

[2. とおりすがり]

ここで指摘されるべきなのは「そんなもんにまで金取るのか? 楽天暴利貪っているな」であって、情報管理の問題ではありませんし、GIGAZINEがミスリードを誘っている「楽天がショップに、楽天会員の個人情報無制限に販売」ではありません。

以上、楽天でケツの毛まで毟られて早々にネット販売から引き上げた、元ショップ店長でした。いや、ほんと、こっちの方をもっと採り上げて貰いたいもんですよｗ
ちなみに私のところは、それほど売れてなかったものですから10円払ってCSVファイルが必要になることはありませんでしたが。
メルマガも、合同企画に乗っかって、プレゼントだけ目当ての人にメルマガ送信してお金取られて…って感じで…自社のメルマガ送信プログラムなんて使えないくらい、情報管理(つまりは金の元)の管理には厳しいんです。
まぁ顧客重視じゃなくて、本当にお金のために厳しい…お客のことは二の次なんでしょうけど。逆にだからこそ、そのあたりはしっかりしています。

GIGAZINEが誘っている「個人情報叩き売り」が本当だとしたら、それがばれてしまって痛手を被るのは楽天自身ですから、そんなリスクは犯しませんよ。

[3. arnie0]

こんばんわ！
コメントありがとうございます！
私も色々読んできましたが

＞GIGAZINEが誘っている「個人情報叩き売り」が本当だとしたら、それがばれてしまって痛手を被るのは楽天自身ですから、そんなリスクは犯しませんよ。

については私も同様の考えです。
店舗で買い物をした客のメールアドレスが閲覧可能なのも自然でしょう。
CSVデータの一件１０円というのも
「データコンバート料」として考えるべきで「個人情報の販売」
というのは飛ばしすぎｗなのは分かります。

ただ、今回で問題があるとすれば
「楽天は店舗側に顧客のメールアドレス・クレジットカード番号は
　見せないと発表していた」
のに、大部分の店舗なりでメアドが普通に見れるようになっていた
ところが問題だと思います。

メアドは見れてもいいとは思いますが
「楽天は店舗側に顧客のメールアドレス・クレジットカード番号は
　見せないと発表していた」
時の説明に不十分なところがあり、一般の顧客からすれば
「メールアドレスは店舗には絶対開示されない！」
という誤解を招くような表現だったのでは？
（だって実際違うんだしｗ）

まとめると

＞「楽天がショップに、楽天会員の個人情報無制限に販売」
この点については私もGIGAZINEがミスリードを誘っていると思いますｗ
ただ、楽天側もサービスの説明で不十分なところがあったと思います。