(*゜ー゜)vおはようございます♪

なんか楽天記事が大反響なんですが。。。w
ってなわけでまた楽天・・・

楽天、「個人情報をダウンロード販売」報道を否定
を受け、

GIGAZINEから
「楽天」が抱えている10個の問題点まとめ


という記事が出ていました。

GIGAZINEの挙げる10個の問題点は以下
■問題点その1
楽天市場でしか使っていないメールアドレスに実名入りのスパムメールが届く
■問題点その2
楽天は店舗側に顧客のメールアドレス・クレジットカード番号は見せないと発表していた
■問題点その3
楽天市場の店舗は注文確認メールに書かれている顧客のメールアドレスを見ることができる
■問題点その4
楽天市場の店舗はお客様情報を検索した画面から顧客のメールアドレスを見ることができる
■問題点その5
楽天市場の店舗は審査に通ればCSVデータダウンロードサービスを利用して顧客のメールアドレスを見ることができる
■問題点その6
CSVデータダウンロードサービスは有料だが、その説明を顧客は受けていない
■問題点その7
各店舗が個人情報保護法を守ることを楽天は保証せず、メールアドレスが各店舗から流出する可能性を放置している
■問題点その8
楽天市場の店舗の一部に顧客のクレジットカード番号が渡っている
■問題点その9
楽天は店舗側に顧客のメールアドレス・クレジットカード番号は見せないと発表していたが、実際にはそうではなく、矛盾している
■問題点その10
これらの事実のどこが『全くの事実誤認』なのかを説明していない


ん〜。。。なんか同じ問題が被って数えられているような。。。
結局

楽天は店舗側に顧客のメールアドレス・クレジットカード番号は見せないと発表していた
にもかかわらず「注文確認メール」、「顧客情報検索画面」、「CSVデータDLサービス」等を利用し、店舗は自店舗顧客のメールアドレスを見られるようになっていた。

が問題なんですね?
個人情報保護方針では
当グループは、お客様がサービス提供者に対し商品または役務の予約・入札・購入、
プレゼントなどの応募、その他の取引を申し込まれた場合、
その取引に必要な範囲で、お客様の個人データをサービス提供者に提供します
このように提供された個人データにつきましては、サービス提供者において
管理されることとなります。サービス提供者は、その取引を遂行することに加え、
取引後のお客様向けメールマガジンなどによる情報提供、お客様による購買の分析をして、
サービス提供者の事業運営の改善をするために、
個人データ(お客様が指定された他の方の宛先情報を除く)を利用します

当グループは、サービス提供者に対し、個人情報保護法を遵守し、
お客様のプライバシーに配慮した個人情報の取り扱いをすることを規約などで義務づけております。
しかしながら、サービス提供者がこれを遵守することを保証するものではありません

※サービス提供者=
「サービス提供者」とは、ショップ、オークションの出品者、
宿泊施設またはその代理店、提携ゴルフ場など、取引の対象となる商品または
役務を提供する者


※個人データ=
氏名(フリガナを含む)、住所、電話番号(携帯電話・FAXを含む)、
電子メールアドレス携帯メールアドレス、会社名・団体名、部署名・役職、
勤務先所在地、その他連絡先に関する情報、ニックネーム、生年月日、性別、
クレジットカード情報など、お客様から当グループに提供される一切の情報
としているので、メアド、クレジットカード情報なんかは
店舗に行く可能性はあるわけです。

ただ、
楽天が店舗側に顧客のメールアドレス・クレジットカード番号は見せない
と発表
したときの発表内容と現在が違っているんじゃないですか?
って言うことですね。

この問題点以外の問題については。。。

楽天市場でしか使っていないメールアドレスに実名入りのスパムメールが届く
→これは漏洩の原因がいっぱいありそうなので(楽天要因・自分側要因含め)
☆確かに店舗が情報売ってるような気もしますけどねw
調査中と言われてしまったら待つしかないですよね。。。

GIGAZINE側が楽天にインタビュー申し込んでいるようなので
それが実現すれば双方の言い分が聞けていいですね^−^v