マクニール「世界史」。。。めっちゃ読みたくなっちゃった！

( ゜▽゜)/こんにちは！

マクニール「世界史」はスゴ本

世界史 上 (中公文庫 マ 10-3)
著者：ウィリアム・H. マクニール
販売元：中央公論新社
発売日：2008-01
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世界史 下 (中公文庫 マ 10-4)
著者：ウィリアム・H. マクニール
販売元：中央公論新社
発売日：2008-01
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の記事を見てたらめっちゃマクニール「世界史」欲しくなっちゃいました。惹かれたのはココ！

簡にして素な文はいかにも教科書的なのだが、
トピックとトピックの因果をなるべく述べているところが違う。
もちろん網羅性は求めるべくもないが、
ただのトピックスの羅列である類書（含む教科書）とは雲泥。
原因→結果が明記されてるところは批判的に（so-what?/why-so?）
読み、省略されたり「分かっていない」とする部分は自分で考える。

やっぱり教科書と面白い歴史本とかの違いってココでしょうね。
教科書ではどうしてもトピックの羅列になってますもんね！
＃その因果部分が無駄なところだと判断されてるんでしょうかｗ

私もCivilization大好きなので
[価格改定版]シヴィライゼーション4 【完全日本語版】デラックスパック
販売元：サイバーフロント
発売日：2009-03-27
おすすめ度：
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ご紹介されている通り「読むCivilization」にはまろうと思います

また読んだら感想でも・・・

因果関係がちゃんと書いてあって読みやすいな
で思い出しましたが、情報処理勉強してる方や情報セキュリティに興味ある方はこの本試してみてくださいｗ
各暗号の因果関係がしっかり書いてあるので暗号の歴史が面白いほど入ってきますよ！
暗号解読〈上〉 (新潮文庫)
著者：サイモン シン
販売元：新潮社
発売日：2007-06
おすすめ度：
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暗号解読 下巻 (新潮文庫 シ 37-3)
著者：サイモン シン
販売元：新潮社
発売日：2007-06
おすすめ度：
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